働くママには時間がない。
「独身の時にはわからなかったけど、周りのママがよく言ってた!」と、出産後に一番痛感したことです。
私は、仕事をいくつも抱えていることが多いので、育児と仕事で1日はあっという間に終わってしまいます。
ただ、私は仕事以外にも、いろんなことをインプットする学ぶ時間がないと生きていけないタイプ。知識を蓄えたり、勉強することは、私にとって息をするのと同じくらい大切なことです。
そんな中、私以上にガジェット好きな父が、私よりも先にAirPods Pro を愛用しており、あまりにも便利とプレゼンされたため、私も購入して使ってみました。
それからの人生、劇変!!
一年以上使ってみて、素晴らしいガジェットとして、特に育児中のママに紹介したいと思っておりますので、お伝えさせてくださいね。
どこにでも、聞きたい音をつれていける、ということ
ワイヤレスイヤホン、というのがどのくらい便利なのか。
なんとなく想像できてはいたものの、音楽を聴く習慣がなかったため、イヤホンをわざわざ購入するとまでは、今までは行きませんでした。
また、イヤホンをして生活をする、ということは、生活でキャッチしなくちゃいけない大切な音、例えばピンポーンと来客を知らせる音、子供が転ぶ音、 台所で火を使う時の音、などなどが、聞こえなくなる危険があり、イヤホンをして何かをする、というのは無理だと思っていました。
でも、AirPods Proは、違うんです!
外部音取り込みが優秀すぎて、周りの音が聞こえすぎる
AirPods Proの特徴として、よく言われているのは、ノイズキャンセリング機能。
イヤホンを装着した時に、外部の騒音を聞こえなくして、聞いてる音声や音楽がクリアに聞こえて、音に没入できる機能です。
この機能が、他のイヤホンに比べて優秀とのことですが、私のように育児中につけている時は、むしろいろんな音が聞こえていたいので、ノイズキャンセリング機能は、ほぼ使っていません。
私がよく使っているのは、外部音取り込みモード。
これが優秀すぎて、イヤホンをつけたまま家事をしている時も多いです。
これをつけていると、周りの音が、とてもよく聞こえる、んです。
私の大好きなYoutuberの瀬戸弘司さんがAirpods Proのレビューをしていたのですが、
外部音取り込みモードのことを、「音のAR(拡張現実)」と話していました。
聞いてる音楽や音声と共に、外部の音が邪魔にならないクリアな音で一緒に聞こえてくる、という感じです。
「会話」を聴きやすく調整することもできる
AirPods Proには、外部音取り込みモードをカスタム設定することもできるので、目の前にいる人の声を拾って聴きやすくしてくれる「会話を強調」する機能もあります。
これにすると、自分の声まで拾ってくれるので、最初に聞いた時はちょっと違和感がありながらも、自分が立てる物音まで拾うので、おそらくこれは補聴器にかなり近い機能なんだろうなと想像しています。(実際は、補聴器を使ったことがないので、想像するしかないのですが。。。)
なので、私の使い方としては、洗濯物を干してる時とか、台所で洗い物をしている時などの家事をしている時に、イヤホンをつけて、勉強したい分野のYoutubeの音声を聴きながら、周りの 音もきちんとキャッチして過ごすことができる、ということなのです。
(ちなみに、火を使う作業だったり、子供が何か話している時、注意を向けた方がいいと判断した時は、イヤホンは外すようにしています。)
AirPods Proで聞いてるもの
いつでも、どこでも、自分の聞きたい音声情報を持ち運びながら、外部の音もきちんと聞けるという、AirPods Pro。
インプットの時間が、前よりも多くなって、いろんな知識を取り入れることができるようになったと実感しています。
私がよく聞いてるのは、英語では、こちら↓
ガジェット系ではこちら↓
他にも、VoicyやPodcastなど、あらゆる音声メディアから、多種多様な情報を、耳からインプットできるようになりました!
これがどれだけ、生活や育児、仕事のクオリティを上げていることでしょう。。。
ママには時間がない。
でも色々な情報を仕入れて、日々の生活をアップデートしていくことはとても大切なこと。
38,800円と、決して安くはないお値段ですが、
それ以上に得られるインプットとアウトプットの時間は、得がたいものだと思います。
という感じで、AirPods Pro、買ってよかった。
むしろ、無い生活にはもう戻れない。