睡眠不足を防ぐために、寝ることを「仕事」にしよう

寝ている赤ちゃん

8月ももう終わり、小学生一年生の子供の夏休みも終わります。

今年の夏は、コロナに気をつけながら、いつもの友達たちとたくさん遊ぶことができた反面、自分に対してかける時間は、日中ほとんど取れませんでした。

ここ数年、コロナと仕事で、思うように子供に時間をかけてあげられなかったので、今年の夏は、少しでも楽しんで欲しくて、ママとして頑張ってしまったところも、あります。

そのため、仕事やYoutubeの編集など、集中を必要とすることは夜中にやることに・・・。8月は、寝る時間は2時、3時、という日が続きました。

そのせいか、8月中旬から持病の耳鳴りが酷くなってしまい、耳鼻科に駆け込む羽目になりました。

産後に一番大変だったのは、耳の不調

そもそも、耳の不調は、産後半年後に初めて起こりました。

朝起きたら、右耳が聞こえないのです。

一瞬、耳が詰まってるだけかな、と思ったのですが、いつまで経っても聞こえないままだったので、慌てて耳鼻科に行くと、突発性難聴、とのこと。色々と調べたのですが、原因は寝不足のストレスでした。

出産する前までは、耳の不調を感じたことなど一回も無かったのですが、産後は数時間おきの授乳や、夜泣きに付き合って夜はほぼ寝れなかったり、という生活が続いていたので、それが影響してしまったようです。

そのあとは、漢方や鍼灸治療、寝不足を解消するために家族に協力してもらい、数週間後には右耳がふと聞こえるようになったのですが、それまでは「このまま聞こえないままでは・・・」と不安な気持ちでいっぱいでした。

そのあと、風邪をひいても、授乳中で強い風邪薬を飲めなかったことで、こじらせてしまい、そのストレスで耳鳴りが始まったりして、断乳せざるを得なかったりして、産後は耳の不調が、一番キツくこたえたのでした。

寝不足は万病の元

今回、私の行っている行きつけの耳鼻科で聴力検査を受けた時に、お医者さんに言われたことは「睡眠不足は、聴力を明らかにダメにしますよ!」ということ。

睡眠不足が良くないことは当たり前のことですが、今回の耳鳴りはとてもつらかったので、生活リズムを変えていくことを考えさせられました。

睡眠についての研究はいろいろあって、本もたくさん出されていますよね。

ひとまず私は、この2冊をkindleで読んでいる最中です。

この2冊は睡眠に関しては王道の書籍、のようで、Youtubeでも解説がたくさん出ています。

で、ですね。。。この2冊を読むと、

睡眠不足は、やばい!!

ということに、改めて気付かされるのです。

睡眠が足りないことで、

・太りやすい

・病気のリスク

がある、など、いいことひとつも無し!

もしこの記事を読んでくださってる方で、睡眠不足の自覚があるようでしたら、ぜひ生活のリズムを変えてみてください。

寝ることは、ベストパフォーマンスを出すための「仕事」

とはいえ。

やっぱり、働くママは、夜中こそ、自分の時間、だったりして、夜遅くまで起きていたかったりもしますよね。。。

私も超夜型でしたので、なかなか朝型にするのは大変です。

でも、これからの人生、健康維持、も大切な仕事の一つ、と考えるようになりました。

若い頃から、無理してなんとかする、というのがクセになっていた私ですが、ここの意識改革をして、自分のベストパフォーマンスを維持していくのは、もはや仕事!として捉え直し、変えていこうと思っています。

(と、自分にすごく、いい聞かせています汗)

ここに、その生活変革の記録も、残していきますね!!